【プロローグ】
以前、無線機(アマチュア無線=免許は所持)を使って、ツーリング中に多人数での交信を行っていました。特に数名以上からなるマスツーリングとなると、先頭と中間と最後尾にそれぞれ無線所持者を配置し、信号での停止や、高速道での車線変更、ルートの確認、休憩の要望など非常に便利に使っていました。
最低でも、先頭と最後尾に配置出来ればそれだけでも効果は十分あったのですが、ネックはやはり免許と機材の投資金額です。
免許取得にはそれなりの勉強時間が必要ですし、もちろん憶えることも山ほど、機材は無線機本体とヘッドセットやケーブルもろもろで、7万円以上は予算を見ておかなければならないときたら、手軽さなど微塵もありません。
まして、一度でもマスツーリングでの意思疎通の便利さを知ってしまうと、自分の場合には疎通が出来ない相手とは逆に苦痛に感じてしまうようになりました。
今でも、そうなんですよ。(^_^;
さて、そこでB+COMの登場です。
最初の目的は、単に有線から無線への移行だけでした。
過去のブログに書いているように、KTELのヘッドセットを有線で無線機に接続していたのですが、これが乗り降りの際に結構不便だったりするんですよ。「外して付けて」、さらに「コードの取り回しに気を遣ったり」と。
で、B+COMを導入してみると、これはもう、コードの取り回しには気を遣わなくても良いし、取りあえず相手との会話は可能だしで、非常に便利に使い始めました・・・が・・・実は、この時の設備の
環境はというと、
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・ヘッドセット B+COM SB213
・無線機 IC-T90
・PTTスイッチ KTEL
・本体側Bluetooth KTEL KT-BMD01マルチドングル
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やはりB+COMとKT-BMD01では、最適化されていないのかどうも相手には、こちらの声がこもった音声で伝わるようでした。こちらが言ってる内容はある程度は聞き取れるようでしたが、すこぶる評判が悪く、諦めざるをえなかったのです。
何度かペアリングをし直して確認してみたのですが、結局最良の状態が上記状態でした。
さて、実はこの頃は、スケジュールが合うタイミングが少なくマスツーリングといっても、B+COMを購入した相手とのツーリングが多く、ならいっその事、無線機をB+COM同士でしたら?って事で使うようになりました。
(長いプロローグで申し訳ないです。)
さて、無線機としてのB+COMのメリットとデメリットです。
★メリット
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・免許無しでもOK
・通販でなら2万数千円台で手に入る
・PTTスイッチのオンオフが不要
・双方向で同時会話が可能
・配線や電源に気を遣わなくても良い
・1泊2日のツーリングなら充電は不要
・携帯の電話を受け、掛けることも可能
・音楽もステレオの高音質で聞ける
・140キロ走行でも会話が可能な場合がある
・他の交信を受信しない
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★デメリット
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・交信範囲が狭い(見通しが良ければ数百メートル)
・マイクの取付に工夫がいる(後で記述)
・長期ツーリングでは充電方法を確保する必要がある
・デジモノなので、新型の機能アップが大きい
・将来的に充電池の交換が発生する
・B+COM同士では2人のみ会話が可能
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ぱっと思いつくのはこれくらいでしょうか。
特に気に入っているのが、双方向で同時通話が可能な事でしょう。実際にあった事例だと、ねずみ取りを即座に後方に伝えられた、横断歩道や右折車、信号機での停止状況を会話中でもすぐに相手に伝えられる点です。
無線機だとどうしても、PTTスイッチを押してからでないと発信できませんし、その間に相手が喋っていれば、割って入ることは出来ないからです。(この点はデュアルでの送受信が可能な機種なら大丈夫かな?IC-T90にはその機能が無いので)
デメリットで特に気になるのが、会話が二人までの制限と、マイクの取付方です。
会話が二人までの制限はB+COM STATIONで解決ですけど、マイクの取付方は、それによって相手への雑音が多くなる事です。(此に関しては、いろいろと工夫をして取付を行っています。前回掲載していますので、ご参考にどうぞ。)
あとは、B+COM STATIONを使って、実際にどうかなんですよね。早くバイクの季節にならなかと心待ちにしている状態です。
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