Amazonで個人で出品を考えている方必見!個人情報の提示!

パソコンのキーボード

以前の投稿で家の不要品をネットで処分しようと考えていると書きました。

家の中で全然使っていない物とか、最初は嵌まり込んでたんだけど急に冷めちゃったとかで使ってないモノとかありません? あるいはちょ...

そこでAmazonでの出品を考えて見ました。
そのためには、まずAmazonのヘルプページから・・・で見えてきたこととは!

これから個人的にAmazonへ出品をお考えの方必見です!

まず結論ですが、自分の個人情報を万人に開示しても良いか!これが重要な点でした。

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Amazonのメリット

そのまえに、なぜAmazonでの出品を考えたかというと、

  • 既存商品であれば写真撮影が必要ない
  • その商品自体に対しての評価(価値)が口コミされている
  • なんといっても市場規模
  • FBA(Amazonで保管・梱包・出荷してもらえる)が使える
  • FBAを使えばAmazonプライムで販売チャンスが広がる

といった事を思ったんです。

実際、オークションなどでは

  • 商品そのものの説明
  • 商品の状態説明
  • 写真撮影
  • 梱包材
  • 梱包方法
  • 出荷

これって、実は結構手間だったりするんですよ。

手を抜けるとしたら、商品そのものの説明は簡単にして後はリンクに飛ばすとか、梱包材も段ボールを切り貼りしたりして組み立てたりでコストカットしたりする位です。

やっぱり気を遣うのは、商品の状態説明と写真撮影、あと梱包方法です。

それをFBAが使えればかなり手間が省けます。
さて手数料はその分・・・と思っていたのですがその前になんと!以下の事で躓いてしまいました。

特定商取引法!

Amazonのヘルプ概要からの抜粋です。

インターネットを通じて商品等を販売する販売業者は、法令(特定商取引法を含むが、これに限られません)に基づき、販売業者、販売する商品、及び取引条件等に関して、特定の事項を表示することが義務付けられています。また、出品されている商品によっては、法令上、許認可の取得、登録又は届け出を行い、それを表示することが義務付けられています。

またAmazonの場合には以下の表記もありました。

出品者情報の表示

  • 個人出品者: 戸籍上の氏名または商業登記簿に記載された商号
  • お問い合わせ先電話番号: 消費者からの問い合わせ対応等のための電話番号
  • 住所: 個人出品者についても、事業所の所在地を表示する必要があります。事業を行っている場所が自宅である場合でも、例外ではありません
  • 運営責任者名: 出品に関する業務の責任者の戸籍上の氏名
  • 店舗名: 当サイトにおける出品者の店舗名(ニックネームでも可)
  • 許認可情報: 法令上表示が義務付けられている許認可/登録/届け出の種類と許認可/登録/届け出番号

これって、完全に個人情報ですね。

これを常に提示しろと言っているわけです。

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個人情報の表示!

実際に以下の画面の矢印で示された店名等をクリックして見てみると住所から氏名、電話番号まで表記されています。

Amazonの画面

購入する気の無い人にまで、表示されてしまうんですね。

永続的にAmazonで販売をするのならそれも良いのですが、単に家の不要品を処分しようと思うだけなら、これはちょっと敷居が高いです。

ヤフオクなども個人情報を提示するのですが、それはあくまでも購入してくれた相手に対してだけです。

そして手数料

さて、それでも個人情報の開示をしても良いと覚悟した場合、出品に関しての手数料などをまとめてみました。

出品に際しては大口出品と小口出品とがあります。

出品数 手数料 備考
大口出品 4900円(月間) 50品以上の成約があればこちらが得
小口出品 100円(成約1点につき) 基本成約料(一回の成約毎に掛かる)

上記とは別に販売手数料というのが別途掛かります。

カテゴリー毎に8%〜15%(2017年9月の調べ)掛かります。詳細は以下をご覧下さい。

Amazon出品(出店)サービスでは、大口出品と小口出品の2つの料金プランをご用意しており、販売予定商品の数などに合わせてお選びいただけます。出品手数料(販売手数料)はシンプルかつお手頃。大口出品サービスなら月間登録料(固定費)と注文成約時に課金される販売手数料のみで販売が可能なので、初期費用を抑えて無理なくAmazo...

さらに、メディア商品(本、ミュージック、ビデオ・DVD)は、カテゴリー成約料が別途かかります。

商品カテゴリー カテゴリー成約料
書籍 ¥60
ミュージック ¥140
DVD ¥140
ビデオ(VHS) ¥30

例えば、上記画像で表示した本を1冊売った場合の手取りを計算してみます。

売値 基本成約料 販売手数料 カテゴリー成約料 手数料合計
353円 100円 52円 60円 212円

なんと!353円 – 212円 = 141円 ・・・ 1

いやはやもう、びっくりですね。
ただし、ここで一点だけカラクリがあるんです。

送料 257円!

これは自動的に入ってきます。
クリックポストなど全国一律164円で発送出来れば、257円 – 164円 = 93円

なので 141円 + 93円 = 234円(これが収入)

あくまでも一例ですが、この場合でも約34%の手数料を支払ったという計算になります。

もしFBAを使うと!

FBAを使う場合は以下を参照して下さい。

FBAの料金は、出品者様の商品を保管、管理する在庫保管手数料と、販売時の出荷・梱包・配送に対して課金される配送代行手数料の2つからなります。購入者への配送料も、全国どこへでも追加負担はありません。初期費用や毎月の固定費がかからず、ご利用された分のみ課金されるリーズナブルな料金体系です。出品予定の商品でFBA料金を簡単に...

在庫保管手数料配送代行手数料(出荷作業手数料 + 発送重量手数料)が掛かります。

例えば上記例でB6版コミック353円を、30日間保管してもらって売れた場合

1円(在庫保管手数料) + 88円(出荷作業手数料) + 58円(発送重量手数料) = 147円

FBAを使用して353円で売ろうとした場合、1で示した売上げから手数料を差し引いた141円、そこからさらにFBAの手数料147円を差し引くと、なんと6円支払いが生じてしまいます。

これだと販売価格 353円では、販売できません。

もし仕入を考えた場合、いったい幾らで仕入れなければならないのでしょうね。

まとめ

不要品を処分しようといった、安易で気軽な気持ちでAmazonでは販売できないです。

まず大きく引っ掛かったのが、個人情報の提示!

レンタルオフィスや050プラスなどを導入する事も可能なんですが、それらの費用を考えると敷居が高すぎます。

二つ目には手数料!

これも小口の場合1成約で100円+販売手数料8%〜15%!
さらにメディアの場合は別途費用60円〜140円掛かります。

FBAは、よほどリサーチしてある程度の収入が確保できる、あるいは大量販売のものでないと使用するメリットがありません。

今回の記載はあくまでも、

個人の不要品を処分しよう

と思った事に関しての記載です。

物販として考えたときには、また別の切り口で書いてみますね。